家主になるまでの小田です。
私が大好きな千葉のラーメンを紹介するこのコーナー。
第2回となる今回は、千葉の家系ラーメンを語る上で絶対に外すことのできない、あの超有名店をご紹介します。
東千葉にある、「ラーメン 杉田家 千葉祐光店」さんです!
■ 総本山・吉村家の血を引く「本物の直系」
家系ラーメンの頂点である「吉村家」の直系1号店として知られる、横浜の杉田家さん。その2号店としてこちらの千葉祐光店がオープンした当初から、私はずっとここに通い続けています。
杉田家さんといえば、やっぱり朝5時から営業しているのが特徴的ですよね。まだ外が薄暗い早朝でも、お店の前にはいつも食券を買って並ぶ人たちで行列ができています。
ちなみに、車で行かれる方に向けた最近の注意点なのですが、第二駐車場の場所が変わりました。
新しい第二駐車場はリンガーハットさんの裏手(39〜47番)になっています。以前の場所は一般の方のご契約駐車場になっていますので、トラブル防止のためにも、行かれる際は必ず新しい案内看板や番号を確認して停めてくださいね。
■ 職人のキレと、私のいつものカスタム
並びを乗り越えていよいよ店内へ入ると、厨房で見せる店主の麺上げ・湯切りの所作に圧倒されます。一切の無駄がない、あのビシッとキレのある動きを見ているだけで、こちらの期待値も最高潮に膨れ上がります。
杉田家さんのオーダーは、スタンダードの状態だとガツンと濃いめの仕上がり。そのため、私の好みは味薄め、麺固めにしています。
そうして手際よく目の前に差し出された、私好みの一杯がこちらです!

さっそく一口、スープをすすった瞬間。
じっくり炊き込まれた重厚な豚骨醤油の旨味が、一気に口の中いっぱいに広がって、言葉にならない幸せな気分に満たされます。
そして「油」といえば、ラーメン好きなら誰もが悩まされた全国的な鶏油(チーユ)不足。長らく「油多め」の注文がストップしていましたが、今年の6月からついに「多め」が再開されました! あの黄金色の鶏油のコクをまたしっかり堪能できるようになったのは、本当に嬉しいニュースですよね。
■ 昼と夜で変わるスープの深み
朝から夜まで通し営業をされている杉田家さんですが、行く時間によってラーメンの表情がガラリと変わります。
- 【朝】は、ライトな感じ。
朝一番のスープは、ダシの重みが強すぎずどこかすっきり食べやすい仕上がりです。そして何より、切り立てのチャーシューがフレッシュで、燻製の香りがしっかりと立っていて抜群に美味しいんです! - 【夜】は、濃厚さが増す。
一日中、大量の骨が寸胴で炊き込まれ続けた夜のスープは、ドロッと濃度が増して、朝とは比べものにならないほど力強く濃厚な味わいへと進化します。
「燻製の香りとライトさを楽しむ朝」か、「骨の旨味が凝縮された濃厚な夜」か。
その日の気分に合わせて時間帯を選んで行くのも、杉田家さんの楽しいところです。
■ おわりに
オープンから何年経っても、いつ行っても、行列の先にはブレない感動が待っています。
店主のキレのある職人技、そして時間帯でドラマチックに変わるスープとチャーシューの味わい。まだ朝ラーを体験していない方も、久しく夜の濃厚さを味わっていない方も、ぜひ足を運んでみてくださいね!
【店舗情報】
- 店舗名: ラーメン 杉田家 千葉祐光店
- 住所: 千葉県千葉市中央区祐光4-17-7
- アクセス: 東千葉駅から徒歩約13分
- 営業時間: 5:00〜23:00(L.O. 22:30)
- 定休日: 月曜日(※祝日の場合もお休みです)
(※ 先に食券を購入してから列に並ぶシステムです)
