こんにちは。
家主になるまで、支店長の石橋です。
先日から自宅でぬか漬け作りをはじめました。
私が子どもの頃、祖母が作るきゅうりのぬか漬けがあまりにおいしく、
いつもぬか漬けでごはんを1杯食べていました。
いつか自分で作ろうと思いながら20年以上が経ちましたが、
ようやく重い腰が上がりました。祖母の味に近づけるよう、がんばります。
今回はよくお客様よりご質問を頂く、
スーモやホームズなどに、同じ物件が何個も載っているのはなぜか?という疑問にお答えします。
賃貸物件をベースにお話ししますので、売買の場合は文中の貸主を売主に、借主を買主に置き換えて頂ければと思います。
まず、物件を貸したいと考えた貸主が、最初にすることはなにかというと、
不動産会社へ相談しに行く。というのが一般的かと思います。
この時、不動産会社は専属専任媒介にするか、専任媒介にするか、一般媒介にするかの三つからどの契約にするかを選んでもらいます。
※この媒介という言葉は仲介とほとんど同じ意味ですが、不動産業の正式な呼び方は媒介になります。宅建業法では仲介ではなく、媒介という言葉が使われます。
要するに不動産業者が借主を探し、貸主と借主の間を取り持つ(媒介する)契約です。
この媒介契約は上記の三種類あるのですが、
広く使われる専任媒介と一般媒介をご説明します。
・専任媒介・・・貸主は依頼した不動産業者のみに募集活動を任せる
・一般媒介・・・貸主は複数の不動産業者に重ねて募集活動を依頼できる
この違いがあります。
一般媒介で契約して、複数の不動産業者に募集を依頼したほうが早く借主が見つかるのではないか、と思われがちですが、実際はそうとも限りません。
このあたりのお話しは長くなってしまうので、また別の記事でお話ししようと思います。

いずれにしても媒介契約を結んだ不動産会社は、さっそくその物件の募集活動を始めます。
貸主と媒介契約を結んだ不動産業者をA社、物件をアビホアパートとすると
不動産業者A社「うちの会社はスーモを使っているから、スーモにアビホアパートの募集情報を掲載しよう。でもホームズは使っていないから、どこか別の会社さんが載せたければ載せてもいいよ」と、別の不動産業者に対して掲載許可を出したとします。
すると不動産業者B社や、また別の不動産業者C社がアビホアパートの募集情報をホームズに掲載します。
するとスーモのアビホアパートは1社が掲載、ホームズのアビホアパートは2社が掲載という状況になります。これが同じ物件が複数掲載される理由です。
ちなみにどの不動産業者を経由して契約したとしても、家賃などの契約条件が変わるわけではありませんし、当然物件自体も同じです。
異なる可能性があるのは主に仲介手数料についてです。
スーモを見てA社を経由して契約すればA社へ、ホームズ見てB社を経由して契約すればB社へ仲介手数料を支払うことになります。
A社だと仲介手数料1.1か月分で、B社だと0.55か月分になるかもしれません。
その場合B社のほうがお得と感じてしまいますが、
実際のところアビホアパートについて最も詳しい不動産業者は、
貸主と直接つながりのあるA社になるので、営業マンの知識でいうとA社が優勢です。
どこに重きを置くかはお客様それぞれ次第ですね。
なお弊社では、他社さんがインターネット上に掲載している物件もまとめてご紹介が可能です。
物件をお探しの方はぜひお気軽にお問い合わせください!
都賀本店ではリフォームのモデルルーム、キッズスペースも完備しております。

