家主になるまでの小田です。
今回から、私が大好きな千葉のラーメンを紹介するコーナーをスタートします!
記念すべき第1回は、私がかれこれ20年近く通い続けている、千葉の家系ラーメンの名店「末広家(すえひろや)」さんです!
今でこそ千葉にもたくさんの家系ラーメンがありますが、末広家さんができた当時は、今ほど数はおおくなかった時代でした。そんな中、横浜の名門である「本牧家」で修業された店主が、千葉で本物の味を出してくれたのが始まりです。
家系ラーメンといえば、食券を渡すときに好みを伝えるのがお馴染みですよね。
私の好みは、味薄め、麺固め、油少なめ。
長く通っていることもあって、今ではお店に入って食券を渡すとき、店主から、
「いつもので良いですか?」
と笑顔で声をかけていただけるんです。自分の好みを覚えていてくれるのって、やっぱりすごく嬉しいものですよね。
そんな、私の好みに作ってもらった一杯がこちら!

これが末広家さんの一杯です。
カウンターから見える店主の仕事は、とにかく一つひとつがとても丁寧です。
麺上げの動作からトッピングを乗せるところまで、一杯のラーメンに向き合う姿勢が本当にきれいで、食べる前から嬉しくなります。
さらに、いつ行っても調理場がピカピカにきれいにされているのも、長年通っていて本当に素晴らしいなと感じるポイント。これだけ徹底してきれいな空間で作られるラーメンだからこそ、安心して美味しくいただけるんですよね。
その丁寧な仕事から生まれるスープは、「味薄め・油少なめ」にすることで、スープ本来のじんわりとした出汁の旨味がまっすぐに伝わいてきます。麺との相性も抜群で、どんどん箸が進みます。
そして、半分ほど食べたところで、卓上のおろしニンニクを途中から入れるのが私の好きな食べ方です。
ベースのスープがとても丁寧で綺麗に作られているからこそ、ニンニクを入れた瞬間にガツンとパンチが加わって、また違った美味しさになります。これがたまらなく美味しいんです。
■ 昼と夜で変わるスープの深み
- 【昼の部】は、ライトな感じ。
すっきりとしていて食べやすく、お昼に食べても重すぎない、ちょうどいいバランスの美味しさです。 - 【夜の部】は、濃厚さが増す。
時間が経ってスープがじっくり炊き込まれているからか、昼よりもグッと深いコクが出て、家系ならではの心地よい野生味(獣感)が増した味わいになります。
「すっきりいきたい昼」か、「濃厚な味を楽しみたい夜」か。
その日の気分に合わせて時間帯を選んで行くのも、末広家さんの楽しいところです。
■ おわりに
千葉で本当に美味しい家系ラーメンを食べたいなら、絶対に外せない名店です。
店主の丁寧な仕事と、昼と夜で違った魅力を見せるスープ。ぜひみなさんもお店に足を運んでみてくださいね!
このコーナーでは、今回のように私が何年も通い詰めているお店はもちろん、「新しく見つけた美味しいお店」や「まだ1〜2回しか行っていないけれど美味しかった店」など、千葉県内のラーメンをフラットにレポートしていきます。
これから色々なラーメンをご紹介していきますので、ぜひお楽しみに!
それでは、次回のラーメンブログでまたお会いしましょう!
【店舗情報】
- 店舗名: 横浜ラーメン 末広家
- 住所: 千葉県千葉市中央区末広1-15-7
- アクセス: 本千葉駅から徒歩約10分
- 営業時間:
- 昼の部:11:00〜15:00
- 夜の部:18:00〜21:00
- 定休日: 水曜日、第2・第4木曜日
(※営業スケジュールは変更になる場合もあるため、事前に公式Xなどをご確認ください)
